僕が大好きなところです(2021/2/08更新)
昨日の続きです。
『黄帝内経素問』では、冬の間の心の持ち方をどう勧めているのでしょうか。
地に伏すように、隠すように。
まるで人に話しにくい自分だけの考えを持っているかのように、すでに自らの利益をつかんでいるかのように。
概ねこのように書かれています。
要するに、自分だけが持つ心の幸福をそっと包み込んでいるような、大事なものを心に秘めておくような気持ちで過ごしなさいと説いているわけです。
続きは明日投稿します。
早く寝て遅く起きるべし(2021/2/07更新)
「自粛疲れ」がネットで話題になっていました。実際、コロナ禍で生活習慣が乱れてしまった方は多いと思います。外出を思う存分したい方も多いでしょう。
そんな気持ちになった時、僕は『黄帝内経素問』にある冬の養生法を思い出します。
そこにはこうあります。「冬は陽気を乱してはならない。そのためには日光と共にせよ」。
この項、明日に続きます。
きちんと飲まれたあなたの力です(2021/2/06更新)
先月、「生理の量が少なくなって心配」と30代女性からご相談がありました。
仕事などのストレスで落ち込むことが多いとのお話だったので、血液を増やす漢方薬と一緒に、気持ちが強くなる漢方薬を販売させていただきました。
すると、本日、「生理量が若い頃に戻った」と嬉しいご報告をいただき、同じ漢方薬をご購入されました。
その際に仰られた「女性に取って生理は大切なんですね」が印象に残りました。
次回試してみよう(2021/2/05更新)
今晩のおかずは、『豚肉と小松菜のさっぱり炒め』です。
丁寧に作ったつもりでしたが、娘から「肉が硬い」と言われてしまいました。豚肉を湯通しする時に、時間をもう少し短くしたり、お湯の温度を下げたりすると、今日よりも柔らかく仕上がるかもしれません。
味に飽きてしまうので難しいかもしれません(2021/2/04更新)
昨日のテレビ番組『それって!? 実際どうなの課』で、バナナによって太るか痩せるかの検証をしていました。
・「豊富な食物繊維が含まれるため、痩せる食べ物である」
・「糖分が多く含まれるため、太る食べ物である」
バナナに対してはこのような正反対の考え方があり、どちらが正しいのかがはっきりしないとした上で、芸人のチャンカワイさんに3日間、3食バナナを食べ続けてもらって体重がどう変化するかを調べたのです。
結論としては、成人男性の一日摂取カロリー3,000kcalに合わせた量――1日3房、なんと30本!――を食べると体重が増加しますが、本人の満腹感に合わせた食べ方――本検証では1日19本――だと体重が減りました。
栄養バランスを考えると、いわゆるバナナダイエットが体にいいとは言えませんが、1日だけのチャレンジならやってみるのもアリかもしれません。
パソコンを長時間使う方にもいい組み合わせかも(2021/2/03更新)
午前中、小さな字で書かれた書類を真剣に読んでいたら、頭が重たくなってしまいました。
弁証は省略しますが、婦宝当帰膠――女性の漢方薬としての使用が大半ですが、男性でも飲めます――とレオピンロイヤルキャプレットをそれぞれ二回飲んだら、ずいぶん楽になりました。
おいしく食べてくれました!(2021/2/02更新)
今日の夕食はチキンカレーです。
具のボリュームがもうちょっと欲しかったので、冷蔵庫にあったコンニャクを小さく切って入れてみました。
初めての試みでしたが、結果は…。
運転手さんに必要以上に気を遣ってもらったのかな?(2021/2/01更新)
今日、所用で近所へ徒歩で出かけた時のことです。
用事が終わった帰り道。二車線の道路を渡ろうとすると、左手から名鉄バスが来たので、通り過ぎるのを待とうと止まりました。
ところが、なんとバスもゆっくりと停止したではありませんか。
横断歩道の前だったので交通ルールに基づいた対応なのかもと思いつつ、その一方で
(もしかしたら、僕の格好――マスクとメガネ、ダウンジャケットに帽子――と歩き方が、実年齢以上に見えるからではないか?)
困惑と恐縮の中、軽く頭を下げながら、小走りで渡りました。
家でこの話をした後、その格好の僕がいくつに見えるか聞いてみたら、娘から60代に見えると言われてしまいました。
「社会人として成功しない人」?(2021/1/31更新)
5位 学習しない人
4位 人の気持ちが分からない人
3位 言動が年相応でない人
2位 自分が優れていると思っている人
1位 流される人
昨年に何かしらのテレビ番組で言ってたランキングをメモしたものですが、何についてだったかな?
元気な赤ちゃんに生まれていただきたいです(2021/1/30更新)
アトピー性皮膚炎の若い女性が、母親とご一緒に来店されました。小さい頃からアトピー体質だったそうで、しばらくは調子が良かったのですが、今回妊娠してから症状が出てきてしまったそうです(今の時点で妊娠9ヶ月)。患部は赤黒く、慢性的な症状が見て取れます。
治療の塗り薬と一緒に、綺麗な皮膚作りの助けとなるクリームとソープの初回お試しセット、それから、妊婦さんにも安心して飲んでいただける漢方薬を販売させていただきました。
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